ノニは、主に亜熱帯から熱帯地域に広く自生しています。主に、挙げられるのがフレンチ・ポリネシア産、インドネシア産、タイ産、ハワイ産、沖縄産等があります。また、タヒチアンノニジュースの正式な産地はフレンチ・ポリネシアという諸島です。このフレンチ・ポリネシア諸島にはタヒチ島も含まれているためタヒチアンノニジュースは、タヒチという名前がついています。
では、なぜ数あるノニの産地の中からタヒチが選ばれているのかというとその大きな理由としては「イリドイドの含有量」が関係しています。
イリドイドは、私達の体を整える成分です。そのイリドイドの含有量がハワイ産の約2倍以上と圧倒的に多いのがフレンチ・ポリネシア産なのです!
また、タヒチではノニを育てる際に肥料や農薬等の人工的なものを使っていませんし、雄大な自然に囲まれています。過ごしやすい気候、澄んだ空気、透き通った海、肥沃な土壌などでノニが育ち易い環境がそろっています。ノニの果実を大きさで比べると、沖縄産は卓球のピンポン玉サイズ、ハワイ産が握りこぶしサイズ、フレンチ・ポリネシア産は手のひら大サイズと、大きさも圧倒的にフレンチ・ポリネシア産が一番大きいのです!
これらの理由から、タヒチアンノニジュースにはフレンチ・ポリネシア産が使用されているのです。